2014年12月25日

独居老人の生活142(国語の勉強)


独居老人、最近の己の行動をみると、ボケ間近を痛感せざるを得ません。
このブログを書いていても、直ぐに思い出せない語句がかなりあるんです。

危機感を抱き、今日はボケ防止策として国語の勉強をやります。
頭脳の駆使が何よりの予防薬、これで完全ボケを少しでも延ばしたいです。

エー! 勉強と聞いただけで読む気がしないですって?
そんな・・・・・・・、ご一緒にボケ防止対策でやりましょう。

「オレだって日頃から勉強してんだ!」
そう仰っても想像つきますよ。 こんなお勉強なんでしょ?







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今日は本気で真面目にお勉強です、 さあ Let' s go!




チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐141(国語の勉強)


   馬から落馬する。

ついこんな間違った言い方をしてしまう。


   鎖骨を骨折する。
   海を航海する。
   小さな小舟に乗る。
   富士山に登山する。
   後で後悔する。
   赤面の顔を赤くして・・・。
   女の女性器を見たら・・・・。
   笑った時の笑顔がいいね、等々。


本日は「独居老人の国語講座」です。
タイに於いても我が母国語を大事にし、子孫に伝えたいもの。
それは私たちが一人ひとりが正しい国語を使い、美しい日本語で話す事だと思います。

                * *

独居老人には過去、誤って使用した漢字がある。

気嫌が悪い X   機嫌が悪い ○

汚名挽回 X     汚名返上 ○


○ 侃侃諤諤(かんかんがくがく)
意味は、遠慮することなく議論すること。


○ 喧喧囂囂(けんけんごうごう)は、
多くの人が口々にやかましく騒ぎたてるさま。


X○喧喧諤諤(けんけんがくがく)は、
上の2つが混交して出来た言葉で以前は誤りとされたが、今では普通になってしまった。 だから現在では○なのであろうか。


X 侃侃囂囂(かんかんごうごう)も同様にごちゃまぜになっている。
これはX。 辞書にも出ていないから。

こんなややこしい語句は覚える方も楽じゃない。

           * *


喋りのプロのタレントやアナウンサーだってよく間違える。

フジテレビのある女子アナは、

「旧中山道(きゅうなかせんどう)を通って・・・」と読むところを、

「”いちにちじゅうやまみち” を通って・・・」と読んだ。

            * 

某テレビの女性キャスターは、死者が多数出た大惨事のまとめで、
「ご遺族は今、悲しみのズンドコに沈んでいます。
 謹んでご冥福をお祈りいたします」


ドリフならねー。 聴いた方もどん底に落ちるよ。

            *

別のテレビ局のレポーターは、船が転覆した惨事に、

「海のモズクと消えました」


これは藻屑(もくず)だろうよ。
チェンマイで売ってるモズクは高価、買えないねー。

            *


某女子アナがテレビで近県の1泊旅行を紹介した時、その最後の締めくくりに言った。

「では週末はカップルまたはご夫婦で、是非1発旅行を
 お楽しみください」


そりゃあ1発ヤルけどね、お前に勧められたくないよ。

             * 

名古屋名物を紹介する番組では、

「名物櫃(ひつ)まぶし」をうっかりして、

「名古屋名物ひまつぶし」と紹介した例があるそうな。


(注)ひつまぶし(櫃まぶし)とは、ウナギの蒲焼を用いた日本の料理。
ウナギの蒲焼を細かく刻んでご飯に混ぜて食べる料理で、名古屋市の郷土料理としても有名である。 下の写真がひつまぶし

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             *

バカ女子アナは、

「故郷にワタを飾る」って読んじゃったと聞く。


綿も錦もよく似てはいるが・・・・・・・。

             *


数年前、独居老人はテレビで聴き間違いした事がある。
民放キー局の女子アナ5名が勢揃い、んで何か言っている。

「切れ痔です、切れ痔、切れ痔!!」

そりゃあ美人アナでもイボ痔、切れ痔にだってなるよなあ、なんて思っていたらジジイの勘違い。


アナログから地上デジタル放送への切り替えキャンペーンだった。

「地デジです、地デジ、地デジ!!」


簡単に短くするな! って言いたくなる。

             *


タレント夫婦がテレビに揃って登場、司会者から近況を問われて、

亭主が「ジュンプウ マンコです」と応えた。

ジジイは、「エ! マンコとは何ぞや?」と仰天。


彼が言った「順風満帆」のマンポをマンコと聞き違えたのだ。
そのマンポも間違い。

「ジュンプウマンパン」が正しい。

             *


NHKのアナウンサー山川静夫は、やってた麻雀の席を抜け出してマイクに向かう。 天気予報が担当だった。

「今日は東(トン)の風、風力3」


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山川静夫、お堅いNHKのプロでも間違えた。

             *


テレビ時代劇のリハーサル、曲者(くせもの)が侵入したシーンでの事。

お姫様女優は、「”まがりもの” じゃ、出合え! 出合え!」
と言ったらしい。


台本にルビをふっとかないとダメね。

             *


プロ野球中継で、元選手の某解説者が真面目に解説。

「巨人には1日の長がありますね」

書けばどうって事ないのだが、解説者はこう言った。

「巨人にはイチニチの長がありますね」


これって「いちじつの長」って言うの。

             *


深夜の生討論番組であった事。

キャスターもやった事がある某女優は、会話に割り込んだ。

「カラトツですが・・・・・」


唐突(とうとつ)ですが・・・をカラトツと言ったのだ。

             *


ある若手タレントが近況を語る。

「無精(ぶしょう)してます」と言うところを

「むせい(夢精)してます」と言ってしまった。


この人にかかると、「筆無精」も「筆夢精」だ。

             *


昔あった有名な話だが、会社の入社試験での珍解答。

□の中に漢字を入れて四字熟語を完成せよ。

□肉□食・・・・・・・・・・・焼肉定食(弱肉強食が○)
              焼肉食いたいのは分かるね。


□土□来・・・・・・・・・・・金土日来(捲土重来が○)
              週末が来るのは嬉しいけれど。


千□万□・・・・・・・・・・・千年万年、
              鶴は千年亀は万年と言うけどね。
              (先客万来か千差万別が○)


□離□裂・・・・・・・・・・・別離決裂(支離滅裂が○)
            女との別れ、別居も離婚も容易じゃないよ。


□薪□胆・・・・・・・・・・・火薪焼胆(臥薪嘗胆が○)
               薪に火を付けてレバーを焼くんだな。

             *

小学校の理科のテスト。

氷が溶けると何になりますか?


一人だけ水と正解せず、「春」と書いた生徒がいる。
この発想はご立派。 ◎にしてあげたい。

             *


ご長寿早押しクイズと言うTV番組での事。 解答者は老人ばかり。

「出世魚のハマチが大きくなったら何になる?」


大きな声で答えた爺さん、 「刺身」


”ぶり はまち、元はいなだの出世魚” という川柳がある。
正解はブリだが、その後刺身で食われる。

爺さんの答えも正解だね。

                 *


「不倫は文化」の発言で石田純一が話題になっていた頃。
クイズで問題が出された。

「不倫は□□」と言ったタレントさんがいます。
さて□□に入る漢字は?

一人の爺さんがこんな解答をした。 「不倫は喧嘩」


そうバレたら喧嘩になるからね。これ正解。

             *


独居老人の友人でド助平の爺さんがチェンマイいる。
恋人がいるにも拘らず、若いタイ人女性を捕まえては遊びまくる。

独居老人が言った。

「その歳でよく頑張るねー、ホント(女が)好きなんだねー?」


「いやなーに、異文化交流さ」




そうなるとチェンマイ在住の爺さんたち、皆さん「異文化交流」に極めて熱心だ。


チェンマイ日本総領事殿、
彼らに感謝状の1枚でも出してあげて!



こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね!

(注記)
本日のブログは、次の本を参考にしました。

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立川談四楼著、「声に出して笑える日本語」光文社


ついでに今日は書籍をご紹介させて戴きます。
当ブログでは、常日頃このような本を参考に(又は引用)する事が多くあります。

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「女のおっさん箴言集」 田辺聖子、PHP文庫



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「人生の智恵・省察と箴言」 ラ・ロシュフコー、角川文庫



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「歴史に残る名訓話」 金沢誠、ベストセラーズ社   以上。




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:53| Comment(0) | バラエティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする