2014年12月16日

独居老人の生活135(最後の賭け)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐135(最後の賭け)


  お金・・・・手放すとき以外、何の役にも立たぬ恩恵物。 


                                    A・ビアス(悪魔の辞典)



チェンマイに来て直ぐに調べたのが競馬場。
場所は? いつ開催? など。


4、5年前になろうか、日差しが強く暑い日曜日、一人バイクに乗り初めてチェンマイ競馬場を訪れた。
かなりの観客、ソバなどのめし屋も出店していて賑やか。

しかし草競馬レース、競走馬の出頭数が少なく5〜6頭立てのレースが多い。

独居老人、チェンマイで初めての賭け、単勝1点買いで500バーツ投入。

これがなんと的中したではないか。
喜び勇んで払い戻し所へ。
配当は元返し、即ち500バーツの戻り、儲けゼロ。

既に終了したこの日のレース結果を見てみると、配当が殆んど110〜140バーツばかりで配当率が低い。
すっかりやる気をなくし、競馬場を後にした。



先月のある日曜日、久し振りに競馬場に行ってみた。

残念ながら開催されていなかった。
懐かしさもあって、場内に入ってみる。

入口ゲート。
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観覧席。
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本馬場。
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馬券売り場、客がおらずひっそり。
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馬券売り場やめし屋が入る建物
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チェンマイ競馬場は北タイ情報紙「Chao」の地図(H‐1の先)、
R107を北に向かい、左側ランナーゴルフ場の北隣。

            * *


丁度お昼時、競馬場南隣にあるタイ・レストランに行く。
ここの池周辺には多くのレストランが立ち並ぶ。

この日は初めて入る店にて一人でランチ。
店内から池を見る。 店が作った自転車の飾り。
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店内にも自転車の飾り付け。
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ステージにはオートバイが展示されている。
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モツの唐揚げ:60バーツ、 Beer Chang:大瓶60B。
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イカ入りカオパット(チャーハン):40バーツ。
半分食べ終わってから撮影。
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店の女将。
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             * *

独居老人には競馬で苦(にが)い思い出がある。

ジジイが27歳の頃、友人4人と競馬サークルを作った。
ジジイ1人だけが民間会社、他の4人は同じ役所勤務。

4千円/人を出資し、計2万円が元手。
一人が幹事となり、各自の購入馬券を受け付けるが、実際には馬券を買わない。

一種のノミ行為だが、サークル5人だけの馬券と言うルールを設定。
もし的中が多すぎて元手がパンクしたら、不足分を5人が均等に負担(出資)し配当する事も決める。

元手の2万円を超えて儲けが出たら、5人で温泉か海外に行こうと約束する。


そうこうするうち、2万円の元手が20万円に増えてしまった。

やはり的中はホンの僅か、外れが圧倒的に多い。
ノミ屋というのは儲かる商売、ヤーさんが熱心になるはずだ。


すると幹事をやっていた年少の独身男(23歳)がびっくりする事を言い出した。

「今ある20万円の内、6割はボクが買った馬券です。
 ボクは退会するので12万円を返して欲しい」

残る4人の内、ジジイの温厚な親友はOK、一人はNO、もう一人はどっちでも。 さあどうするか。

独居老人は条件付きOK、返金する事を承諾。

「このまま1ヶ月間継続した後、各自の賭けた分(購入馬券代)の比率で元手を分配し、解散しよう」

そしてジジイはこう付け加えた。

「オレはこれから1ヶ月間で1000万円は賭けるよ。
 もし的中して元手がパンクしても配当は貰うからな。
 マイナス分は5人で均等負担だよ、分かってるね」


結論は、サークルは継続せず、即解散となる。
そして設立当初の目的、
「もし元手が増えたら皆で遊ぼう」の実行となった。

5人で高級レストランで夕食、二次会は新宿のグランドキャバレーへ。
ここで綺麗なネエちゃんを侍らし、生バンドで歌って踊って痛飲。

遊び資金は20万円から出資金2万円を差し引いた儲け?の18万円。 解散を含めたけじめ、これが正解だったと思っている。


”何が苦い思い出だって? 豪遊したくせに・・・・”

いえー、当初は増えた金で温泉か海外に行く計画。
しかし仲良く出掛ける気も失せて、後味悪い結果になった。



競馬は一人が賭けて楽しめばいい。


チェンマイ競馬が開催されたら直ぐに行ってみたい。

その時恋人がいたら2人で行って楽しむ積りだ。
そして独居老人はもう迷わない、それはココをクリック。







こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね! 





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:08| Comment(4) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月14日

独居老人の生活134(POP MARKET)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐134(POP MARKET)



本日はチェンマイのイベントご案内です。
今日(14日)までChiangmai Design Week2014が開催されております。
この一つ、13〜14日開催の「POP MARKET」を見て来ました。

場所は、北タイ情報紙「Chao」の地図(F‐5)、
アヌサーン市場の東裏、川沿いです。


先ずはこんな品から。
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ここの売り子さんが可愛い娘(こ)。
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ここは手作り木製品。
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色んなブースがあります。
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さあデザイングッズと美人売り子さんです、たんとご覧あれ。
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ナンバー1の美女(ジジイの好みで)
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この馬面売り子さんの店でジジイはある物を買いました。
さてなんでしょうか?   最後にご報告。
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こんな浮いてしまってる売り子さんも・・・・・・。
Hemp(麻)製品の販売です。







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床屋さんも出店。
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とても可愛い売り子さん。
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ドリンク売り場で買って、一休み。
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美女2人がテントの中で・・・。 ジジイも入れて欲しい。
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美女お二人のアップ写真。
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ここも夜の帳(とばり)につつまれると・・・・・。
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これは暗くなる前に撮影。
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古い民家、その前にはイベントの看板が・・・・。
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この看板も夜には点灯。
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鉄橋もライトアップされ綺麗になります。
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ではジジイがここで購入した物とは?




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緑茶です。 3個で100バーツ。



以上、今日(14日)の夜遅くまでやってます。
お暇な方、是非覗いてやってください。 美女がいっぱいですよ。


ジジイはこんな若き美女たちを見ると妄想に苛(さいな)まれる。
もしジジイが江戸徳川将軍なら、毎晩一人を夜伽に指名する。

こんな不埒千万な事、妄想するだけで人格を疑われてしまうな。
でも実際にヤレたらもう天国だろうなあー。



チェンマイはこれからクリスマスに向けてイベントがいっぱい、益々盛り上がります。

夜はロマンチックな雰囲気になりデートに最適。

チェンマイでは、老いらくの恋がこうして芽生えます。







独居老人、今日にでも芽生えたい。

ただ写真を撮りまくってるようじゃあ、あかんわ。


こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 08:47| Comment(6) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月13日

独居老人の生活133(お歳暮)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐133(お歳暮)


昨日はもうすでに歴史である。
明日はまだ知れぬ謎である。
今日は天からの贈り物である。
だからこそ、今日のことをプレゼント(現在 / 贈り物)と言うのだ。



12月中旬に入り、日本ではお歳暮シーズン真っ只中か。
チェンマイでもお歳暮の贈答はあるのだろうか?

独居老人、当地でのお中元・お歳暮贈答の経験は一度もない。
そんな発想さえ浮かばない。


しかし、時折り日本からのお土産などを頂戴する事はある。
やはり日本産の食料品が多く、戴く方としては正直嬉しい。

今日は、ジジイの最近の戴き物を紹介させて戴く。


これは昆布、佃煮に似た感じ。
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同じアパートの住人からワインの栓抜きをお借りした際、一緒に持って来てくださったのがこの昆布。

何でも郷里の友人が製造する町の特産品とか。
通例ジジイの方がお礼を渡す立場、その逆になっているケース。



次は日本産カレーとインスタントラーメン。
これらもジジイと同じアパートに住む爺さんから。
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日頃食べているのが1個6バーツのタイ産ママラーメン、やはり日本産の方が美味しい。


懐かしい「森永の板チョコ」も。
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次は緑茶。
当ブログに登場した”あしながシャチョウ” からのプレゼント。
若い女性ばかりでなく、老人にも施してくださる。

お茶の名前がいい、「延命」とある。
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当然の事ながら、旨いお茶だった。
何せいつも飲んでいるのはチェンマイで買った安いお茶。

タイ産ロイヤル・プロジャクト製品。
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またある時は韓国産の麦茶(だと思う)。
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これらと比較するのだから、それは特に美味しく感じる。 
「延命」、「短命」、「薄命」、「絶命」、「非命」、「社命」、「ご臨終」と品名は何でもOK。 
風味には関係ない。 んでシャチョウ、またよろしく・・・・。




日本産でなくとも嬉しい戴き物がある。

下は紅生姜。
ビニール袋入りで頂戴し、これを自宅で小分けして食べる。
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チェンマイ定住の友人(72歳)が市場から生姜を購入、同居のタイ人パートナー(34歳)と一緒にせっせと刻んで作るんだそうな。
写真の袋は戴く事2度目、毎日少しづつ食べている。




これはおツマミ。
酒好き、女好きの爺さんがこしらえてくださった。
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食材のナッツ類を市場で買い、サーっと焼いて作る由。
ビールのおツマミに最高。 




これは白菜の漬物。
ブログ「いたた・・タイ」を書くオッサン殿の傑作品。

日干し、昆布で出汁付け、まあ手の込んだ漬物である。
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初め白菜の束をそっくり使い、1人で食べたら量が多すぎた。
そのあとは、少量づつ食している。
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同じくオッサン殿から頂戴した物がある。
しかしこれはオッサンの手作り品でなく御裾分け。
木の切株???
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これは山芋の一種、食べるんだそうな。
独居老人、こんなの見たのは生まれて初めて。

名前は自然薯(じねんじょ)だと教えて貰った。

オッサンにこれを贈呈した爺さん(ジジイの友人でもある)に依ると、この自然薯はラオスから取れたものを持ち帰り、自宅の畑で種イモとして育てた由。

世の中、気の長い爺さんもいるものと改めて感嘆。
いずれにしても、海鼠(ナマコ)とこの自然薯を最初に食べた人間はノーベル賞モノだと思う。



それではこれをスライスし、おろして食べよう。
自然薯はおろすと餅のようにこってりして硬過ぎ。
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だから出し汁で薄めてかき混ぜる。
ジジイは出し汁に麺つゆを使用、薄めて入れた。
生卵を入れるのもいいのだが・・・・・・。
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               * *

そんでこのトロロの自然薯をタッパウエアーに入れ、向かった先はタイ飯屋。
この日のランチは友人と一緒に「ムラキ食堂」で。

日本人の奥さんとタイ人ご亭主が経営する店。
場所は北タイ情報紙「Chao」の地図(D‐2)

MAYAのあるリンカム交差点からニマンヘミング通りを南に行くとSCB銀行が左手にある。
そこを右折し、スックカセム通りを西に行けば、運河に突き当たる30m手前右側に店がある。

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友人が食べたポークステーキ60バーツ。
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ジジイはレバー・バジル炒め50B。 Beer Chang大瓶65B。
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海鮮野菜炒めご飯35B。
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このご飯の上に持参の自然薯トロロをかける。
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結果 GOOD。 独居老人特製の”とろろ飯” は旨かった。

          * *


「おまえは貰うばかりで贈ることはないのか?」

こう訊かれるといやはや面目ない、滅多になし。
日本に帰るのは年に一度。

そもそも料理は不得手、特製の逸品などあろうはずがない。

唯一ジジイには日本から持ち込んだコンドームの在庫がある。
これを今も頑張っていそうな方にお渡しする程度。

その時ジジイは言う。

「いい女性がいたらご紹介くださいね、


  私もたまには使いたいので・・・・」



こりゃダメだ。

(追記)
丁度これを書いていた時電話が入る。

「今ブログを読みました。金曜朝市でミカンを買ったそうですね。
 そのミカンの皮を貰えませんか?」


こんなお安い贈り物はない。 食べた後ゴミに出す皮である。





「ワオー お歳暮が一つ出来きたぞー!」

チェンマイって ホントいいですね! 






posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:58| Comment(2) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする