2014年11月28日

独居老人の生活121(ラストシーン)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐121(ラストシーン)


  男と交際しない女は次第に色褪せる。

  女と交際しない男は次第に阿呆になる。
    
                         アントン・チェーホフ(ロシアの作家)



本日は独居老人の独断と偏見で選ぶ「洋画ベストテン」の最終回です。
映画は、観た時のその人の年齢、境遇などで印象が変わるのではないでしょうか。


それでは第一位。 

と言ってもオードリー・ヘプバーン主演の2作品あり。


「ローマの休日」 

これはジジイの若い頃〜30代までの1位。

1954年公開のアメリカ映画。 監督はウイリアム・ワイラー。
王女と新聞記者との切ない1日の恋を描いている。


オードリー・ヘプバーン (1929年〜1993年)と
グレゴリー・ペック(1916年〜2003年)の共演。

とにかく若きオードリー・ヘプバーンが美しい。
ジジイは完全に彼女の虜。

王女。 オードリーの持つ気品が王女にぴったり。
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口の悪い人に言わせれば、これはローマ観光宣伝映画。
ふんだんに観光地がロケに使われている。

トレヴィの泉、真実の口、コロッセオ、パンテオン等々。


勿論スペイン広場も。
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ジジイがローマを訪れたのは40か41歳の頃。
スペイン広場に立って感慨無量、しかしその前の通りにはブランド品ショップが並び、若干興醒めした。

その時、映画ロケの場所はかなり回ったと思うが、トレヴィの泉はどうでもいい所だった。 
それより近くにいた騎馬ポリスが印象に残っている。



これは真実の口でのシーン。
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彼女と一緒ならともかく、ジジイ一人が口に手を突っ込んでも・・・。
一人旅はこう言う時寂しい。興味なくここへは行かなかった。




王女が床屋で髪を切っちゃた時のシーン。
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下はEnding Scene。
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王女との最後の会見後、グレゴリー・ペックは一人ゆっくり歩いて宮殿を去る。 泣かずにはいられない別れのラストシーン

ジジイも涙がポトポト・・・・・・。


それでは「ローマの休日」のダイジェスト版(6分50秒)、
懐かしい映像をお楽しみください。

勿論ラストシーンも出てきますよ。下をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=fM9634oLr2I

                * *


これに匹敵するラストシーン、涙溢れる映画が日本にある。






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「幸福の黄色いハンカチ」(高倉健 出演)。

舞台は夕張、刑務所を出所した高倉健が昔の自宅に帰る訳だが、妻の倍賞千恵子が待っていてくれるのか?

”もし歓迎なら黄色いハンカチを家に掲げておいてくれ” と出所前に手紙を出す。


山田洋次監督、得意の泣かせパターン。
ストリーを知っていても、こう言う映画は何度観ても泣いてしまう。

スーパーレジ係りで妻役の倍賞千恵子がいい。
三田佳子では美人過ぎる、泉ピン子では醜女過ぎて感動ゼロ、泣かせられない。


ではこの映画のラストシーンをYoutube(約6分)で、
先日亡くなった高倉 健を追悼して、どうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=bN_zRl94bsg




さあ、泣いた所で今度は独居老人40代からの第一位。


「昼下りの情事」(Love in the Afternoon)

日本語訳のタイトルは戴けない。 情事はないだろう。
1957年公開で監督はビリー・ワイルダー。 

オードリー・ヘップバーン(1929年〜1993年)と
ゲイリー・クーパー(1901年〜1961年)の共演。


オードリー28歳の時の映画。 
探偵社の娘とプレーボーイの老年実業家との恋。

オードリーが、自分も負けじと男性経験豊富な振る舞いをするところが愛らしい。

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独居老人、何がいいと言ってもこの映画のストリー。

主演の二人が演じるは爺さんと若い娘の恋愛模様。
この映画を1位にした理由がここにある。

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ピクニックのデートで二人がボートに乗る場面がある。
その時クラシックの楽団もボートに同乗、「魅惑のワルツ」を奏でてカップルを盛り上げる。

ラストシーンと共に印象に残る場面である。

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ジジイもチェンマイのピン川にボートを浮かべ、楽団を呼んで演奏させたいが、一緒に乗る相手がいないのでは話にならない。



ジジイは50を過ぎた頃にビデオで再鑑賞したのだが、この時自分もこんな綺麗な娘と恋が出来たらと・・・・。

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憧れと言うより叶わぬ夢、妄想と言える。
これは69歳の今に至るまで続いており、こうなると色惚け妄想と言える。


ではこの映画の挿入曲「魅惑のワルツ」(約5分)、
列車が動き始める別れ際のラストシーンは又々グッと来る。

お暇ならお見逃しなく下をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=ewzNQCW015E



老人と若い女性の恋物語、こんなのは映画の世界だけと思いきや、他にもあるのだ。
これは次回に続きます。お楽しみに・・・・・・。




   男と交際しない女は次第に色褪せる。
   女と交際しない男は次第に阿呆になる。



さあジジイも阿呆にならないよう、オードリー・ヘプバーンみたいな可愛い女性を探さねば・・・・・・・。 




もうとっくにボケてるか。



最後にヘプバーンの魅力を約5分に集約、お暇ならどうぞ。

「ティファニーで朝食を」「尼僧物語」「麗しのサブリナ」
「シャレード」などたくさん出てきますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZlsxC9rmqYA


こんなに美しいオードリー・ヘプバーン、
オードリヘプバーン.jpg


年は取りたくないものだ。











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オードリー・ヘプバーンのラストシーンです。




こりゃダメだ。

チェンマイって ホントいいですね! 




posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 06:37| Comment(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする