2014年10月16日

独居老人の生活87(お先真っ黒)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐87(お先真っ暗)


 Turn up the lights,
 I don't want to go home in the dark.

   ランプの灯りを大きくしてくれ。 
   暗闇の中を通って家に帰りたくはない。
 
           
                                O・ヘンリー(米国の作家、短編の名手)


昨日(10月15日)午前、リンピンスーパーへ買い物に行った。
調達品を持ち、レジの近くまで来て気が付いた。

財布は家の中、持って来ていない。
籠に入れた食料品などを元の棚に戻して歩く。
もううんざり。


自宅のあるアパートに引き返し、部屋に戻るべくエレベーターに乗った。
突然途中でストップした、と同時にエレベーター内は真っ暗になる。

真っ暗闇に閉じ込められた独居老人、たった一人で恐怖に襲われた。 こんな感じ。











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”右も左も真っ暗闇じゃござんせんか”

お暇なら懐メロヒット、鶴田浩二、Youtube(3分)
「傷だらけの人生」です。
http://www.youtube.com/watch?v=NyCG6epl1m8&noredirect=1


しかし直ぐに照明だけは点灯、だがエレベーターは動かない。
ボタンの1階を押してもどの階を押しても動かない。

いやあー怖い、困った。

こういう時、もし口説きたい女性が一緒なら絶好のチャンス。
「きゃっ、こわーい」とジジイにしがみつく女。

「心配要らないよ、オレがいるじゃないか」なんて事言いながら、おもむろに抱きしめる独居老人。  そして甘い接吻。

二人の世界、エレベーターの停止時間が長ければ長い程いい。
 (こんな事を想像するようじゃ、余程ロマンスに飢えてるんだなあ)


しかし待てよ、ジジイの股間周辺には弱さがある。

尿意を催したら我慢出来ない。垂れ流してしまう。

最悪は腹痛、下痢でウンコを漏らす状態になった場合。

狭いエレベーター内、彼女の前で脱糞したら二人のロマンスは一巻の終わり。
そう考えると閉じ込められたのはジジイ一人で良っかたか。


エレベーターの長い暗闇を抜けると1階であった。
 (川端康成の感じ)

1、2分後にエレベーターのドアが突然開いた。
そこは1階、アパートのスタッフが笑いながら、何やら言う。

笑ってる場合じゃないよー。
チョッとした停電、ホント一時はどうなるかと思った。
             
            * *

明るい道路を走って行った作日のランチはタイめし屋。
場所は北タイ情報紙「Chao」の地図(F‐5)
Meridien Hotelからロイクロ通りを西へ歩き、小川を渡って右折して10m左側にある。

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道路脇でポークやチキンを焼いている。
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店の入口
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店内
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店員さん
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この店員さんはジジイに気がある。
忙しい中でもジジイの席に来て、ご飯は要る?なんて訊く。

持ち帰りの場合などは、ヘルメットでジジイの顔が見えないにも拘らず、「ムーね」と言って直ぐ用意し始める。

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残念ながらジジイのタイプじゃない。



この日食べたのはムーヤーン(ポークBBQ)50バーツ。
Beer Chang大瓶:65バーツ。
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サラダバーもあり、取り放題。
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メニュー表
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           * *

毎日何の予定もなくスケジュール帳はお先真っ白、
カノ女見つける当てはなく、一人暮らしはお先真っ黒。


寂しい1日がこんなんで暮れた。
仕様がない、満足しよう。





楽だらけの人生

チェンマイって ホントいいですね!





posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 11:06| Comment(0) | 華麗なる生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする