2014年10月06日

独居老人の生活79(誰が待つの)


チェンマイ独居老人の華麗なる生活‐79(誰が待つの)


孤独の生活の目的とは、もっとゆうゆうと、

もっと気ままに暮らすというただ一つであると私は信ずる。

                                    モンテーニュ「随想録」

          * *

先日サンティタム地区にあるサービスアパートメントを訪れた。

日本に居る友人X くんからジジイ宛にメールが入り、部屋の予約を頼まれたもの。
彼は来年1月からチェンマイにて1ヶ月間の滞在予定。

Xくんは毎年ここに宿泊、去年も独居老人が同じように部屋の予約を代行した。
M&D サービスアパートメント
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レシェプションにはいつもの女性(39歳)が居てくれた。
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ここでジジイは彼女と交渉開始、

ジジイ:
「Deposit はMr.Xがチェックインする時払うから、今日は予約保証金と言う事で千バーツでいいでしょう?」
受付嬢:
「ノー、Depositは4,000バーツと決まっている、お金がないならMr.Xから送金して貰ってください」
ジジイ:
「彼はここ数年、このアパートに泊まっている常連だよ、信用してよ」
受付嬢:
「ノー、そういう決まりなんです」


結局4千バーツを支払って予約完了。
まだ部屋を使う時期でもないのに何故Deposit? と釈然としないが、致し方ない。
一般的には予約金で千か二千バーツでOKなのだが・・・・・・。

因みに1ヶ月の部屋代は3500バーツ + 電気水道代。
バス・トイレ付きの清潔な部屋、料金手頃で人気は高い。

           * *

暇潰しのお仕事を終えて、この日のランチは和食屋「ぼたん」。
場所は北タイ情報紙「Chao」の地図(D‐1)、
ホテル「Bliss」の東側路地近くにある。

店の正面
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店内
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冷奴45バーツ、Beer Chang大瓶60バーツ
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チキンロース:50バーツ
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最後の仕上げにざる蕎麦:55バーツ
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            * *

友人X くんは65歳、ここ6年ほど毎年この時期にチェンマイを訪れる。
50歳で退職した後、オヤジバックパッカーとして世界を貧乏旅行する。
彼のインドやアフリカの体験談は面白い。

最近はもっぱらタイを楽しんでくれているようだ。
チェンマイでジジイが友人を紹介すれば、必ず話題にしたのがこの会話。

「ハッパ吸った事ありますか?」
ハッパとはハシシ、つまり大麻のこと。

「ここはタイ、みんな大麻に興味がない、話題にしない方がいいよ」のジジイの忠告で、今は話題に出す事がなくなった。

結婚歴なく、と言って恋人がいる訳でもなく、日本で一人暮らしの身。
ならば独居老人よろしくチェンマイに来て、こちらに定住しても良さそうに思えるのだが、何故かいつも1ヶ月間滞在して日本に帰る。

日本ではこんな感じなのに・・、下をクリック(Youtube)
http://www.uta-net.com/movie/42679/


女の歌だが、男に置き換えてみればその境遇が想像出来る。

チェンマイ滞在中も清き生活、女性を口説く訳でもなく、と言って風俗に行くこともない。
タイ語がダメでも軟派する爺さんは大勢いるが、X くんは甚だ消極的。

ホモかな、と思った事もあったが、さてどうなのか。
彼の名文句「風俗行く位ならセンズリの方がいい」、なる程これなら無料だ。


下の写真のように、女性(日本人)にモーションをかける事だってある。 積極的でいい。





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残念ながら、女性が醸(かも)し出す雰囲気で結果は一目瞭然。
来年こそ捲土重来、乾坤一擲、若いタイ人女性をモノにして欲しい。

しかし反面、彼のようなスケベでない堅物日本人がチェンマイに居てもいい、とも思うのだ。
独居老人、X くんのチェンマイ来訪が待ち遠しくてならない。



えー?「お前がいい女を紹介してやれよ!」ってかー。

ジジイは自分のを探すだけで四苦八苦、他人(ひと)のこと等構っちゃおれません。

チェンマイって ホントいいですね!
posted by チェンマイ華麗なる独居老人 at 10:38| Comment(0) | 交遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする